とうとう満を持して登場した感。肉テロリスト。
またもあれこれ待たされてイラついていた私のお腹を満たすべく
前日フラれたお店に再度リベンジ予約をするシオ。
いや、あの、私、別に焼肉はもう……。
って、うわああ、こりゃ大変なことが起こった。
お通しのメンチカツ。一口大の小宇宙。
なんて部位だか忘れるくらいのディープインパクト。
何これ。食べたことない味。え?お肉なのこれ?
これは一つの物語です。プロローグ、本文、エピローグ。
もはやエンドロールも流れる感じ。
一口が忙しい。
あ、あ、葉っぱ忘れてたわ
っていうか、焼くの上手いなホント
きれいな網目模様にうっとり。味もうっとり。
少し甘めのカルビスープ。これだけでも三日は幸せ。
定番締めアイス
どれもこれも美味いという言葉で表せない。
口の中での宇宙の不思議。
店員のお姉さんが絶妙。
ニコ「とうとうお肉界を超越した、たんぱく質界のドンが登場したな…」
シオ「イミフ」