お料理がつなぐ何かがある
いろいろあって二人の間にちょっと変な空気が流れている中、スーパーの袋を持ったシオ帰宅。
キッチンに直行。
シオ「……ニコ、ご飯食べる?」
ニコ「私の分あるん。」
シオ「……買いすぎたから、ある。」
……っていうか、基本いつもシオの料理は多いから2人でも余るんじゃが。
やきそばん
きのこいたーめ
またもはんばぐ
最終的にこの日はシオは作るだけ作ってあまり食べない。
なんか食べてきたのに作ったんかい。
てゆか戦力として……
次の日またもお仕事に出かけていったシオを尻目に
朝・昼・夜まで、これらと付き合っていきました。
ニコ「うぐ、美味いけどさすがに少し……」
シオ「ん?残して、あとで一緒にお好み焼き行こ」
↑って言いながら、結局仕事から帰ってこなかった社畜ファッキン。